ALL Of MP3

6月 6th, 2006 by tsuyoshi

ぶったまげろげろ。CDクォリティのMP3で1曲25円。192kbsだったら15円と来たもんだ。暴力的な値段だが、サービス元のロシア国内では標準的な値段らしい。iTMSで黒船来襲とか言ってるのにこんなの来ちゃったら江戸時代に原爆落とされるようなもんだな。

エンコーディングのレートによって値段が違う点も好感が持てる。「音が悪かったらそりゃ安いっしょ。」という理屈で、「オンラインで音が悪いんだけど1曲300えーん!!」とか「他のヒトは知らないけど、僕は200円でしか売らないもーん!!」とか性根の曲がった商売はしていない。

さらに再ダウンロード出来ないようにしてあって、この辺で国外向けに一応の言い訳をしつつ商売もきちんとしちゃう。ダウンロードした奴は素のMP3だからどんなデバイスでも再生し放題。

いやぁ。

ロシア人はすげぇなぁ。配慮とかバランス感とかないんだなぁ。

ちなみに料金のお支払いはクレジットカードで、まず10ドルとかチャージしてそっから引いて行くスタイル。しかしなぁ。10ドルで80曲とか買えちゃうよ?? CDクォリティでも40曲だよ?? 池袋地下街の安売りCDもびっくりだよ?? 

どうですか、お客さん!!

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4 comments

  1. きょう より:

    すげぇけど、他の国からおとがめないんすか、これは?
    おろしや語が分かれば魅力的だなー

  2. tsuyoshi.hirose より:

    いやいや、英語なんだよ。そんなに難しいことかいてないし、ほとんど歌手名とか曲名とか固有名詞なので多分大丈夫。
    イギリスでは40%のシェアを持ってるらしいぜ。

  3. brotha より:

    さっそくお咎めを受けているようです。

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/08/news015.html

  4. tsuyoshi.hirose より:

    確か、これで3回目ぐらいのお咎めじゃないかな??

    ロシアの裁判所では「シロ」と言われていた記憶がある。ロシアではダウンロード販売する際の著作権利用料がTVとかラジオで使用するときと同じ範疇に入っているので激安らしく、同じ理由で原盤提供契約に盛り込まれているはずの「該当地域に限って」という文言が効力を持たない、という言い分らしい。「放送」なんだから、届いちゃうものは俺らの「該当地域」でしょ、ということですね。

    が、UKだとグレーだねぇ、ぐらいは言われるかもしれない。著作権条約の批准状況とか、隣接権云々とか、サービス提供元の法VS消費地の法とかの絡みをどう判断するのか興味深い。

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