Archive for 2007年2月

昔から脇が甘い

2月 28th, 2007

マカフィーが内緒でストックオプション増額した、と云う話

日本に来たときからそうだったが、どうも今ひとつ詰めと云うか脇が甘い。
「みんな喜ぶし、何とかなりそうだからやっときゃ良いじゃん?」的楽観論で仕事してる気がする。そういうムードの中にはコンプライアンスは無いよな。

今回のバックデート問題はこの法務担当のヒトが「ついつい、甘い汁を吸いたくてやっちゃいました」と云うことなんだと思うが、これを諌めたり出来なかったあたりが、詰めが甘いなぁと思うのです。インフォーマルなネットワークとか”給湯室センサー”とか張っとけば、何かと便利だったのになぁと。もしそういうことでも拾い切れなかったのであれば、会社が同じ方向を向いて仕事していないってことじゃないかしら。ベクトルが揃っていれば、結構こういうのって拾えるもんなんだと思う。皆が右以降としているときに一人だけヒダリ行こうとしてる奴って目立つじゃない? そういうことなんだと思うな。

電気代

2月 26th, 2007

今月の電気代は先月と比べて3,000円近く安くなってました。
玄箱+8年前のノートパソコンよりもThinkpad X31+USBディスクの方が圧倒的に省エネだということですね。
ということはさぁ、今回の投資は一年でもとが取れるわけだ。ははーん。

ネットで売れる音楽

2月 25th, 2007

ネットでの音楽販売が伸びているそうだ。
あたりまえだ。これだけiPODとか音楽ケータイとか売れてて伸びないほうが不思議だ。
是非、音楽提供側の皆さんも成長して欲しいものである。

一応私は提供側の人間のはずなのだが、保守的な音楽業界にはうんざりさせられている。この業界は基本が個人事業ベースだから戦略も声の大きい奴が決めているし、従うほうもかなり頭が悪い。売り上げ最大化を考える時期に既得権を主張してどうすんだ、とか思ったりすることが多々あるのだ。

言葉がきつくなったが、既に実験とか検証の時期は終わっていて実りの時期に入っているのだ。
原盤作りの後、流通パッケージングとプロモーションをネットが担うのであれば、レコード会社は資金力が残っているうちにここへの投資を最大化するべきだ。いつまでも放送/広告とのタイアップで喰えると思ってんじゃねぇぞ。
それは音楽に金が払われてるんじゃない。エンタメとしてのパッケージングに金が出てるんだから、パッケージまとめてる奴は儲かるけど材料提供している音楽屋はコモディティ化が進んでますます飯が喰えなくなっちゃうぞ。

奮起せよ、諸君。

Munin導入

2月 25th, 2007

コンテンツも整ってきたし、どうやら別プロジェクトも動き出しそうだぞということでサーバ負荷計測を開始することにした。
先代のFMV -Celeron 200Mhz - とは比較にならんほどのCPUパワーとはいえ、所詮はノートパソコンである。チューニングしてやんないと機嫌が悪くなる可能性がとっても高い。

ということでMRTG導入に挑戦したが、さっぱりわからん。
SNMP吐いて、拾って、グラフ化するだけなのになんでこんなにごちゃごちゃやらにゃいかんのか。SNMPの規格自体が頭良すぎるんだな、きっと。

悪態つきながら悪戦苦闘しているうちに、Muninなるものを発見。FedoraならYUM一発らしい。早速それまでやっていた設定作業を放り出し、コマンド一発。

yum -y install munin munin-node

設定ファイル/etc/munin/munin.cfgをいじり、htmlファイルの吐き出し先を変更して作業終了。
えいやっとURLを叩けば見事にグラフ化されて綺麗に表示されてる。

もうね、こういうものをきちんと作ってくれる皆さんがいるってのがありがてぇですよ。

タイムスタンプ

2月 25th, 2007

今使わせてもらっているWordpressモジュールでは、タイムスタンプの調整パラメータがオプションのところにある。「あぁ、GMTとの差ね。じゃぁ+9と。」とか入れてたら、”Xoopsの持っているタイムゾーンとの調整値”であったらしく、ここ最近のエントリのタイムスタンプが狂っていた。

で、これを直そうとして失敗。
手作業で10件ほどのエントリを修正しました。なんか時間がへんなのはそれです。

SAD IPOD

2月 25th, 2007

奥さんが使っているIPODは1世代前のクリックホイールつきIPODと云う奴なんだけど、たまにSAD IPODがでる。

SAD IPOD

これはipodのシステムが旨く起動できなかったときに出るんだけれど、Appleのサイトに書いてある復旧方法をいくら試しても直らない。「強制的にディスクモードにする」とかも全く出来ない。何をしても、延々と悲しい顔をしたIPODが出てくる。こういうときはAppleストアに持っていって直してもらうのが正統なんだろうけど、困ったことにこれには3万円かかる。で、新品のIPODは3万あれば買えてしまう。

さぁて、どうしようと思うでしょ?? ところが秘密の直し方があるのだ。

なぜだか釈然としないのだが、いったんケースをこじ開けてハードディスクをはずしてつなぎなおすと綺麗に直ってしまう。
おそらくは”接触不良”のたぐいなのだろう。

ということでケースの隙間にパスネットカードをグリグリ差しこみケースをこじ開けて処置をする。
ほーら、綺麗に起動した。まだまだ、使えるぜ。

ペリカーノジュニアにコンバータ装着

2月 24th, 2007

いろいろなブログでも言及されているが、ペリカーノジュニアは非常にコストパフォーマンスの高い万年筆である。本体は1200円程度であるにもかかわらず、そのポップなデザイン性、太すぎず、細すぎないペン先、あらかじめ握りやすく成型され長時間書いていても疲れないラバーグリップなど魅力はさまざまだ。

しかし「ペリカーノジュニアにコンバータを…」というと文具店のヒトには大体止められる。曰く「そういう風には作られていない」「コンバータの穴の規格が違う」etc…

えぇい、うるせぇや。かまうもんか。趣味の世界で安全を求めてどうする。酔狂で冒険せずして何の人生か。
ということで、池袋東武の伊東屋でペリカン純正コンバータ685円を購入。安い冒険だ。

ペリカーノジュニアに純正コンバータを装着する。おお、ぴったりだ。
「化学変化で色をかえる古典的B/Bで、ペンは詰まるしフローは悪い」と悪名高い純正ブルーブラックをボトルから吸入。うひひひ。
書いて見る。
鮮やかなブルーのボディから青いインクが出てきて、しばらくすると青黒く定着する。書き味、フロー、インク漏れなどに全く問題はない。

が、若干カートリッジがぐらぐらしている印象があるのでノック式ボールペンのスプリングを引っぺがしてコンバータの後ろのスペースに入れてやる。
完璧。

うひひひ。楽しいなぁ。

ITエンジニアリングのフラット化

2月 22nd, 2007

ここ数日、仕事がらみでエンジニアもどきの作業を行っていた。本来なら外注したいところだが、社内への刺激 - スピード感が金につながることを証明をするために自分でごりごりと作業を行ってみた。

一通り作業を終えて感じるのは関連する知識や情報がいかにも簡単にネットから手に入り、私のような経験が浅い人間でも一通りシステムが組めてしまうことのすばらしさと、これによる「参入障壁」の低下だ。トーマス・フリードマン曰くのフラット化に他ならないわけだ。このようになってしまうと独自性のないエンティティは価値が下がってしまうわけだが、もともとシステム屋さんと云うのは「システムを組めること」に独自性があってプレミア価格を取っていたようなところがある。そのプレミアが剥がれ落ちていったときに残るのはなんだろうとか思う。

“作業が効率よく行える”とか”品質が高いものを納品できる”なんてのはフラット化して労働集約型になっている以上差別化にはならない。従って”従来にない価値を提供できる”ことを指向しなきゃいけないが、それはシステム屋さんじゃなくてサービス屋さんへの転換を意味する。

あぁ、そうか。だからSOAなんだね。
でもこうやってXoopsみたいなプラットフォームが出てきつつ、強力なCPUが低価格で利用できるようになっちゃうとどんどんエンドユーザコンピューティングな世界へまっしぐらだよなぁ。そうなるとどれだけ資産を集積しているか、の勝負になるんだろうね。
システム屋さんも正念場だ。

eAccelerator 導入

2月 19th, 2007

eAcceleratorなるものを発見。早速導入。

Sorceforgeのプロジェクトページによれば

eAccelerator is a further development from mmcache PHP Accelerator & Encoder. It increases performance of PHP scripts by caching them in compiled state, so that the overhead of compiling is almost completely eliminated.

スクリプト言語であるphpをあらかじめコンパイル済みの中間コードにしておいてくれるとのこと。
そりゃぁ便利じゃん。いいじゃん。
スクリプト言語の手軽さと、コンパイル言語の軽快な動作が両方できちゃう、と。
もう少し試して、良さそうなら会社のサービスにも入れてしまおう。

導入そのものはyumコマンドで一発。

yum install php-eaccelerator

で終了。あとはphp.iniかphp.d/eaccelerator.iniのeaccelerator.shm_size を適当に - 私は64にセット - 入れて、httpd再起動でO.K。 これで動作が軽くなるなら万々歳である。

衝動買い3点

2月 18th, 2007

先のエントリで宣言したとおり、モンブランのレーシンググリーンを購入。さきほどペリカンに入れ、つらつらと文を綴ってにんまりしていました。

インクは池袋西武6階にあるモンブランブティックで購入したのですが…

そのままぶらぶらと西武内をうろついていたら、11階Loftの万年筆売り場でLAMY サファリのスケルトンを発見。なんとなーく試し書きなどをしていると、横から奥さんが「欲しいなら買えばいいじゃない!! アタシトイレいってくるから!!」とあまり脈絡のない2フレーズでコメント。
そうかぁ。そうだよなぁ。赤いインクのペンが欲しいなぁと思ってたとこなんだよなぁ。

ということでラミーサファリ中字&コンバータ購入。
インクはLoftのねーちゃんが出してきた雑誌に載っていたカルティエのボルドーが気に入ったので、建物内のカルティエさんブティックへ。「外に出なくてもなんでもそろうから、百貨店って言うのよ」という奥さんのコメントにうなづく。池袋西武のカルティエさんはなんと、さきほど訪れたモンブランブティックの隣にある。
「ボルドーのインクをください。ボトルで。」ときっちりとスーツを着込んだ店員さんに尋ねると「皆さんボルドーとおっしゃられるんですが”ボルドー”ではないんです。カタログでは”バーガンディ”という名称になっています。」と諭される。在庫がないかも、という事だったが運良く一瓶だけお店にあって2,100円にて購入。素敵なカルティエの手提げに入れてくれる。絶対、500円ぐらいするぜ。この手提げ。

と言うわけでご参考サイト。
洋色大辞典さんによる”ボルドー”
洋色大辞典さんによる”バーガンディ”
RGB表記だとボルドーが#6C272Dでバーガンディが#6C2735だそうだ。バーガンディのほうが色が暗いんですね。

で、このバーガンディインクがイイ!! カルティエさんのイメージカラーが赤だからと云うこともあろうが情熱的かつ大人な感じである。LAMYに入れとくのがもったいない気もする。サンプルを見ていただきたいが、スキャナが壊れたのでまた今度。
ただし、インク瓶の口が小さいので万年筆を突っ込んでインクを吸い上げられない。コンバータを外してインクを吸い込むことで何とかなったが、ペリカン用に買っていたら吸い込めなくて困ってしまっただろう。文房具道楽するんだったらインク瓶道楽もしてみれば?? ということなんだろうね。

すっかり嬉しくなったので、画像もろもろをアルバムに入れておきました。
うひひひ。たまらんのぉ。