Archive for 2007年12月

Coltrane – My Favorite Things

12月 26th, 2007

「そうだ、京都いこう」のコピーで有名な「My Favorite Things」を初めて真面目に聴いた。
こりゃぁ、たまんねぇぞ。むちゃくちゃにセクシーだ。目の前でこんなサックス吹かれたら押し倒しちゃうかもしれない。

2曲目に入っている「Everytime We Say Goodbye」がまた、堪んないぜ。「サヨナラを言う毎に」っていうセンチメンタルなタイトルを裏切らないロマンチックなメロディーにこれまたセクシーなコルトレーンのサックスが、歌いまくる。
遊び人の使い古したセクシーさではなく、はつらつとした青年がまっすぐに何かを思いつめる時に溢れ出す生命力や意志の力が醸し出す色気と言えば良いだろうか。

3曲め、4曲目は既に蛇足だ。このアルバムは最初の2曲で必要にして充分。
ご馳走さまでした。

Last FM Widget

12月 24th, 2007

現在私が使っているPCはIBM Thinkpad X31にUbuntuを載せたものである。
OSはWindowsでもMacでもないので、itunesが使えない。itunesが使えないので、iPodの曲を入れ替えるのに結構いろんな工夫をしなきゃいけないのだが、Amarokというプレイヤー/音楽ライブラリマネージャが結構良さげである。ネットから歌詞もジャケットも取れる。写真のマネジメントができないのが残念(出きるのかな?よくわかんないけど)だが、一通りのコトは出きるようになっている。フリーウェアを使う度に思うのだが、皆さんの努力に感謝である。

で、このプログラムを使うとLastFMに自分の演奏履歴が送れる。Mixi Music見たいなモノだと思ってもらえればよい。
当然こういう機能は使ってみるわけで、演奏履歴を表示するWidgetをこのブログにも付けてみました。

「何を食べているかを言ってみたまえ。君がどういう人間かを言ってあげよう。」と言ったのはフランス革命期の食通ブリア・サバランだが「何を聴いているか」でも大体私がどういう人かがわかるんではなかろうか。

でもなぁ。ここんとこジャズよりのものばかり聴いているからなぁ。
ちょっと本来の嗜好とは違うかも。

Jazzも良いねぇ

12月 24th, 2007

昨日からJAZZ系のCDを聴きまくっている。

I AM WHAT I AM/Marva Whitney
文句なしのソウル・ディーバ。ホイットニーとか想像しちゃダメだぜ。J.B.に妹がいたらこんなだろうなぁと言えば良いか。ソウルフルかつ枯れた発声を、弩級にクラッシックなソウルグルーブのバンドが支える。
ピカピカの靴と原色のスーツでどうぞ。

Mingus Ah Um/Charles Mingus
1959年リリース。怒れるベースの巨人、チャーリーミンガスのリーダーアルバム。こりゃぁジャズだなぁ、というジャズ。うっかりすると昼メロの濡れ場とかに使われたり、サスペンスドラマのバックで怪しい視線を投げるオヤジのバックで流れていそうなほど、クラッシックなジャズ。
でもねぇ、音に意志があるんだよ。「こっちだぜ、おい!!」っていうミンガスの方向感がはっきりしていて心地よい。

Pithecanthropus Erectus/Charles Mingus
「直立猿人」ですよ。56年の作品。これもやっぱりミンガスの方向感が全体をがっつり引き締めている。
今聴くにはすこし、気合の入りすぎている部分があるかもしれない。もっとポップな音楽に私たちは慣れてしまっていて、こういう緊張感をもった音楽を聴くのに必要な野蛮さを失っているからだ。

Standard, No.1/Keith Jarret
ミンガス聴いた後にこれを聴くと、ピアニストに対する嫉妬の念がむらむらと湧き上がる(笑)
俺たちベース弾きはゴリッとした男臭さぐらいしかアピールできないのに、何だお前らはと。この圧倒的に綺麗なメロディーはなんざんすか、と。圧倒的に綺麗なのに、弾きながら自分で同じフレーズを歌うなKeithと。

Ten Paces/Baker Brothers
JazzっちゅーよりもSoulだぁね。インスト・ソウル。燃えるねぇ。いいねぇ。シンプルだねぇ。
小難しい展開やテンションなど一切出てこず、ひたすらソウルの常套句のみを追いかける展開。
いいですよぉ。好きですよぉ。

たまにはこういう感じもなかなか良いのだ。

年賀状

12月 22nd, 2007

今日は年賀状を作りました。

我が家の年賀状は例年であればバケーションで出かけた先での写真を使うのですが、ことしはなぜかバケーションにいかずじまいでしたのでネタが無い!!
なので、あちこちで撮った「今年楽しかったコト」をコラージュ風に組み立ててみました。

が、今作って印刷にまわしたので当然ながら元旦になど届きません。
我が家にアドレスがある方については松の内、無い方については手渡しなので次にお会いしたときにご覧いただけるコトになると思います。

よろしくお待ちください。
面識が無いけど賀状が欲しい人には出さないので、まず私と知り合いになってくださいね、と。

社員力を経営力に??

12月 19th, 2007

お馴染みのMicrosoftさんの最近のブランドコピーだが、どうもなぁ。
社員の力をソフトウェアが引き出すのではなくてネットワークが引き出すんじゃないのかなぁ。

非連続的なイノベーションを期待しているのであれば、それは圧倒的なスピードの切磋琢磨によって連続性が外から見ると非連続に見えるぐらいの変革が起こっているのが望ましいと思うんだなぁ。そういうのだったら天才も狂信者もゴリゴリのリーダーシップもいらないじゃないですか?
で、そういうことやろうと思ったら自由にリファレンスできるナレッジベースと時間、距離、基礎教養でのコミュニケーションギャップを埋めるツールと、ノンバーバルなコミュニケーションを同じように時間、距離のバリアを取り除くツールがあればいいんじゃないのかな?

あれ?

それってWikiとメールとIMでいいんじゃない?

そうすると…

Windowsは要らないなぁ…

LED ZEPPELIN

12月 12th, 2007

今朝のTV番組で、LED ZEPPELINの復活コンサートの模様を流していた。

ジジイである。ステージの上も、下も。

Its been a long time since I rock and rolled だが、あまり、無理をしない方がよろしいのではなかろうか。

東京ボーズコレクション

12月 10th, 2007

ギズモードで発見した時は何かの冗談かと思ったが,本願寺で仏教普及イベントがあるらしい。

プロモサイトのURLはhttp://www.engi.jp/tbc/top.html「縁起」である。エニシをオコシテしまうのである。

どうやってエニシをオコシテしまうかというと、

語り・ラップ・ダンス・アクティングのコラボレーション。さらには現役僧侶のお経ラップと仏教法話も盛り込み、ロバート・サプダーも真っ青な、見たこともない、ふぁんふぁんふぁん流『杜子春』。この壮大なドラマをお楽しみください。

お経ラップ、って。普通のお経じゃんよ、それ。それとも「SYO,SYO,SYO,SSSSYO,諸行無常」とかなのか?

しかも、イベントはこれだけでは終わらない。

第2部―東京ボーズコレクション法要
____『世界の平和を願う』____
出演:
天台宗・真言宗・浄土宗・浄土真宗・曹洞宗・臨済宗・日蓮宗各宗派の僧侶有志。
北原久仁香(ナレーション)、小島弥寧子(パイプオルガン)

「僧侶有志」が「パイプオルガン」と「ナレーション」で「法要」である。ナンミョウホウレンゲキョウからナミアミダブツからソモサンセッパから入り乱れて法要である。これはもう抱擁とさえ言えるのではなかろうか。

むむむ。有志は集え。

TokyoBouzCollection

CNET

12月 7th, 2007

CNETの読者ブログに応募したら合格したので、すこしお仕事チックなことをそちらでがりがり書いていこうかなぁ、と。

ご指導、ご鞭撻をお手柔らかにお願いいたします。

似たもの

12月 2nd, 2007

奥さんはセミとゴキブリが苦手である。

セミが死にはじめる9月の頭にでもなろうものなら、道端に転がっている死んだセミたちが奥さんをビビらせる。
セミが奥さんめがけて飛んでこようものなら、もう涙目である。

我が家でたった一度、ゴキブリが出たときにはちょうど僕は外出していて奥さんは一人で「敵」と戦ったのだが、なんとか掃除機に吸い込むまでが精一杯だったらしい。僕が帰宅した時には「敵」の吸い込まれた掃除機は「敵」の脱走を防ぐためにビニール袋に包まれ、ベランダに出されていた。

そんな奥さんは「セミとゴキブリって似てるよね」とのたまう。

いやいや、あいつらは結構違うぞ。君が嫌いって事だけで似ていることにしちゃダメだよ、奥さん。

クッキー焼いたぜ

12月 2nd, 2007

我が家では3ヶ月に一度ぐらいのペースでクッキーを焼く。特に理由があってのインターバルではなくて奥さんが「焼こうかなぁ」とその気になった時に作り始めるのだ。

「クッキー生地よりも多量のチョコが入ったチョコチップクッキー」とか「意味もなく巨大なクッキー」とかが僕の担当分野だが、今回は「ココア生地と通常生地のコンビネーション」に挑戦してみた。が、投入したココアパウダーの量が多すぎて水気が吸われ、生地がポロポロとまとまらない状態になってしまった。

そこで今回は普通の生地に巻き込んだものと、挟み込んだチェック柄を主に作成。水気の残っている普通の生地で、崩れやすいココア生地をまとめ込んでしまおうという作戦だ。
Cokkies

瓶の下の方には奥さん作成の「パンダだか猫だかよく分からんクッキー」も隠れている。平和な日曜日、である。