昨日からJAZZ系のCDを聴きまくっている。
I AM WHAT I AM/Marva Whitney
文句なしのソウル・ディーバ。ホイットニーとか想像しちゃダメだぜ。J.B.に妹がいたらこんなだろうなぁと言えば良いか。ソウルフルかつ枯れた発声を、弩級にクラッシックなソウルグルーブのバンドが支える。
ピカピカの靴と原色のスーツでどうぞ。
Mingus Ah Um/Charles Mingus
1959年リリース。怒れるベースの巨人、チャーリーミンガスのリーダーアルバム。こりゃぁジャズだなぁ、というジャズ。うっかりすると昼メロの濡れ場とかに使われたり、サスペンスドラマのバックで怪しい視線を投げるオヤジのバックで流れていそうなほど、クラッシックなジャズ。
でもねぇ、音に意志があるんだよ。「こっちだぜ、おい!!」っていうミンガスの方向感がはっきりしていて心地よい。
Pithecanthropus Erectus/Charles Mingus
「直立猿人」ですよ。56年の作品。これもやっぱりミンガスの方向感が全体をがっつり引き締めている。
今聴くにはすこし、気合の入りすぎている部分があるかもしれない。もっとポップな音楽に私たちは慣れてしまっていて、こういう緊張感をもった音楽を聴くのに必要な野蛮さを失っているからだ。
Standard, No.1/Keith Jarret
ミンガス聴いた後にこれを聴くと、ピアニストに対する嫉妬の念がむらむらと湧き上がる(笑)
俺たちベース弾きはゴリッとした男臭さぐらいしかアピールできないのに、何だお前らはと。この圧倒的に綺麗なメロディーはなんざんすか、と。圧倒的に綺麗なのに、弾きながら自分で同じフレーズを歌うなKeithと。
Ten Paces/Baker Brothers
JazzっちゅーよりもSoulだぁね。インスト・ソウル。燃えるねぇ。いいねぇ。シンプルだねぇ。
小難しい展開やテンションなど一切出てこず、ひたすらソウルの常套句のみを追いかける展開。
いいですよぉ。好きですよぉ。
たまにはこういう感じもなかなか良いのだ。