Archive for 2008年4月

兄弟仁義

4月 29th, 2008

今年のリネージュ-バストーニュ-リネージュでは先頭争いに加わりそうだったのにいつの間にかいなくなっちゃったクネゴのへなちょこさも素敵でしたが、何といっても見ものだったのはともにCSCに所属するフランク&アンディ・シュレックの兄弟仁義でした。

まずは先に逃げていたアンディ(弟)にフランク(兄)が追いつく。
ア:「兄ちゃん! 来てくれたんだね!!」
フ:「あたりめぇじゃねぇか! さぁ、もう少し引いてくれたら交代してやるぜ。」

と言ったかどうかは知らないが、ルクセンブルグの兄弟封建主義、年功序列をまざまざと見せつけてフランクはアンディに引かせつづける。
さらにレベリン、バルベルデといった強豪と形成していた先頭集団からアンディが抜け出すのだが、おそらくこれも兄ちゃんのジャイアン的指令に違いない。

フ:「お前さぁ、ちょっと逃げてみねぇ? そうすっと俺引かなくていいじゃん? で、最後で俺がズバーンと。」
ア:「兄ちゃん…俺、勝てねぇじゃん。」
フ:「そういうこと言ってるとさぁ、小学生の時のおねしょ、みんなにばらすぜ?」
ア:「兄ちゃん!! 分かったよ! おれ、逃げるよ!!」

てなやりとりがあったに違いない。
弟に結構な仕事をさせて力を温存したフランクだがズバーンといくはずのところで見事に不発。レベリンとバルベルデに簡単に追いつかれ、ゴール前のスプリントもまったく踏めずにいいとこなしの3位でゴール。
そんなんじゃ、そのうち業を煮やした弟に逃げっぱなしでゴールされちゃうぜ、フランク。

勝つとか負けるとかじゃねぇんだよ

4月 15th, 2008

香川県は高松市に友人が居る。
人を大事にでき、自分が楽しみ、かつ人を楽しくさせることを知っているとても良い男だ。そいつが結婚したというので高松でのパーティーにお邪魔してきた。
私の所属するゴスペルクワイアから10数名が一緒に行き、パーティーで歌わせていただいたりしたのだ。

2次会ではそいつの友人と我がHGCのカラオケ合戦的な様相になったのだが…
もちろん、歌その物についてはゴスペルメンバーに1日の長がある。しかしHGCのメンバーが「歌」を歌うのに対して友人連は「バカ騒ぎ」をするのだ。この「バカ騒ぎ」がまた、いっぱしの社会人にあるまじき体力勝負なのだ。歌謡曲にあわせて激しく腕を上下させる、適当なメドレーを予約してはマイクを順番に回して歌えない奴はビールを一気飲みする、ひたすら北島三郎のものまねで全曲を通す…

おそらくは「そんなの普通にカラオケの盛り上がりじゃん?」と思われる向きも多かろう。しかし、HGCの「歌をうたう」カラオケに長らく馴染んだ身には、はっと気がつかされるものだった。
「歌を上手にうたう」こと楽しいが、「その場所にいるみんなで共通の時間をもつ」ことの喜びもまた、よいものなのだ。
先日久しぶりにご一緒した北海道の友人とのカラオケが盛り上がったのも「共通の時間を持つことの喜び」がそこにあったからだろう。

2日目は、友人のナビで”讃岐うどんツアー”であった。
“ツアー”と名のつくだけあって1ヶ所でうどん喰っておしまいではない。今回は以下3箇所

  • 池上製麺所
  • やまうちうどん
  • 小縣家
    • それぞれに特徴があって素敵なお店であった。池上製麺所のほとんど暴力的とも言える麺のコシ、やまうちうどんのバランスがとられた麺と出汁、小縣家の大根とうどん、ゆずのハーモニー…書いていてもよだれが出る。うどんではないが、小縣家で出された大根の天ぷらも大根の甘味が気持ちよく、おいしくいただけた。

      が、トータルではけっこうな量である。なにせ半日でうどん3杯だ。最後の小縣家では満腹一歩手前で多少ハイになりつつ、うどんの大盛を頼んでしまった。「うどん喰うとか喰わないとか、勝つとか負けるとかじゃねーんだよ。俺か、俺じゃないかってことなんだよ。」とかなんとか訳のわからないことを口走ってパツンパツンのお腹にうどんを詰め込んだのだ。

      帰ってきたら見事に1Kgほど増量完了。
      いやだから、勝つとか負けるとかじゃないんだって。

毎日がメッセージ

4月 2nd, 2008

少しく思うところがあったので、情動失禁的エントリです。年甲斐もなく青臭いのですいませんね。
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金を稼いだり、大好きな人を抱きしめたり、バカな事をしでかして後悔したり、バカな事して思い切り楽しんだり、喰い過ぎで腹が出てきたり。

僕のやる、すべての事は世界に対する僕のメッセージだ。
僕がここに居ることを大声で知らしめるための、毎日の努力だ。
いつか「僕」が終わってしまった後で世の中から「僕」が無くなってしまうなんて耐えられない。
僕達夫婦はジーンを残さないことにしたので、僕はミームを残すのだ。

だから、僕の毎日はすべてが世界へのメッセージだ。
受け止められない奴と遊んでる暇はないぜ。