お義母さんが飼っているビーグルのカプチーノが今週から入院する。
脾臓が腫れたことで極度の貧血になっていたということだ。
脾臓は「予備血液リザーバータンク」とでも言うべきもので、タンクの機能の一つとして古くなった赤血球を破壊する役割があるそうなのだが、腫れて体積が大きくなったことでこの機能が働きすぎてしまったということらしい。
今回の入院ではカプチーノさんはこの腫れた脾臓を全部取ってしまう。
赤血球の破壊機能はなにも脾臓だけではなく全身の毛細血管で行われているので不要だし、一般家庭で暮らしていてアナグマとかウサギとかを昼夜を問わず追い回すわけでもないカプチーノさんにはリザーバータンクも不要、ということだそうだ。
検査のために一部を切り取ってから、というのがほかのケースでの定石らしいが腫れた器官を切り取って何かの拍子に大出血するよりはいっそ全部とってしまったほうがよいらしい。
なるほど、理屈や説明は理解するが、理解したことでカプチーノが元気になるわけじゃない。
手術しなけりゃ元気にならないこともわかるが、手術が無事に終わるかどうかの心配は別物だ。
甘やかされて育った彼が、病院のケージで寂しがっていないかも少し、気になる。
なぜ脾臓が腫れたのか、このあとどうなるのかも心配だがまずは今回の手術が無事に終わってほしい。
奥さんが病院から聞いたスケジュールでは、今週末には退院できる。
はやく、帰ってこないかなぁ。
貧血と聞いて肝を冷やしていました。
だからと言って、例えばあの疾患じゃなくてよかったとは簡単には言えませんが。
手術が無事に成功することを祈る以外に何にも出来ないけど、元気になってね、かぷち。
ありがと!
手術をすると貧血は解決するそうなので、きっと来週の今頃はすっかり元気になっておねだりをしたりお散歩をしたりしていることでしょう。
明日が手術なので、きっと僕は一日機嫌が悪いです。