スライ・ストーンが東京Jazz2008に出演した映像を見た。
ありゃぁひでぇなぁ。
1943年生まれなので2008年時点で65歳だ。しかし、曲がった背中としわくちゃの顔は80歳といっても不思議ではないほどの衰えを感じさせる。
Sing A Simple Song,If you want me to stay,Higherなどをやっていたが、スライが歌うパートになるとバンドは声の出ないスライにあわせて音量を落としてしまう。構成を把握していないスライは間奏であるべきところで2nd Verseを歌ってみたり、サビへ展開するところを歌わずにいて困ったバンドがソロ回しを始めたりしていた。
あれは金を取って見せるショーではない。
会場では立ち上がり、スライが何事かするたびに熱狂的な声援を送るオーディエンスもいたが、おおかたは「なんじゃこりゃ」状態であったように思う。「このじじいのパフォーマンスにはナニかの意味があるんだろうか」と思っていたのではないだろうか。ラリー・グラハムが依然としてバリバリのファンク王道を突っ走っているのに比べて、冴えないことおびただしい。
残念だ。見なきゃ良かった。
あちゃ、そうだったんですか・・
なんだか先日の自分のライブの事を言われてるようで耳が痛い(パソコン上だから目が痛い?)ですが・・笑
SLY、見に行こうかちょっと迷ってたので残念です。
もともとの思い入れが強いから、余計がっかりしたんだよね。
>先日の自分のライブ
おう。
人間どこまで行ってものびしろだぜ。精進しやがれ。