人は自分を信じて生きていかなきゃいけないねぇ、というお話。
僕のベースが先日からボリューム調整をするとノイズが出るなど調子が悪くなってしまっていたため、新大久保のベースセンターへ奥さんと二人で持っていった。
その後、もはやコリアンタウンとなっている新大久保をぶらついているうちにお腹が空いてきたのでどこかに入ろうか、ということになったのだ。
しかし、普段来ない場所なので勝手が分からない。
ランチの相場であるとか、うまい店がどの辺にあるのかとか。
では、ということでお客さんが並んで待っている店なら間違いがなかろう、ということで「おんどる」という店に入ってみた。
大 失 敗。
「辛くて旨い」はずのユッケジャンは辛子をとかしたお湯だし「野菜の旨味たっぷり」なはずの牛と野菜のスープは肉の臭みが抜けていない薄いスープに中途半端に味噌をといたものだ。そういえば、中学校のキャンプで誰かがこんな味のスープを作って皆に怒られていた。
奥さんの胃袋は危険を察知したらしく3口めあたりから「満腹でーす!もう食べ物を入れないでくださーい!!」というシグナルを送り始めたらしい。食が進まない。僕は何とか食べきったが…いやはや、店の外にお客さんが並んでいた理由がまったく分からない店であった。
が、これは店が全面的に悪いとは言い切れない。
見知らぬ土地で「行列ができている店なら旨いはずだ」という常識を踏もうとした僕等の弱い心にも原因がある。
チャレンジする強い心を持っていれば…失敗するんだろうなぁ。
次は、ちゃんとおいしいお店を調べてから行こうね、奥さん。