最近、IT資産管理ネタばかり書いてるけど、まぁいいや。
iPhoneとかAndoroidで資産管理/インストールされているアプリを把握/管理するアプリは出来るか、というところで調べてみた。
結果、技術的にはiPhoneはほぼダメ。完全にサンドボックス内で動作していて、システムや他のアプリについて情報を得る口が無い。アプリの起動もUIから都度やってあげなきゃいけなくてサービスとして稼働させることもできないし、Cron的なものもない。外から設定項目をいじるのも、MobileMe含めて企業ユースにはそぐわない。
従って、企業ユースで何らかの管理を行いたい場合には別の手段を考えなきゃいけない。iTunesを見張るとかね。
Androidではサービスが作れたりとか、もう少しフレキシブルなんだけれどサンドボックスに入ってるのは変わらない。システム情報とかインストールされてるアプリの情報とかを取って/表示して/操作しているユーティリティもなくはないので、方法がありそうだけれど、Documentedな方法ではない可能性が、ある。
スマートフォンを法人ユースで使うのには、アプリケーションの設定とかをシステム管理者がリモートでできるようにしてあげるのが必要、とKDDIさんも言っているようだけれど、実際にはプラットフォーム側でそれができるモノが無いわけだ。
ITと通信が切り離されているというか、通信・キャリア側で提供しているプラットフォームがコンシューマに向きすぎているためにこのようになっている。ユーザと管理者とサービス提供者という構造、それに沿った認証スキーム、強固な認証APIを作らないと、結局電話としてしか使えませんよ。
ということで皆さんの善処をのぞみたいなぁ。